7月 182010
朝目覚めると、めっちゃ良い天気やったのもあってみんなが起きてくるまで散歩。
漁港の朝ってなんかウキウキ。朝市をやってるワケでもなかったけど、なんだかひとり満足して帰ってきて、いかにも漁港の民宿な朝ご飯を満喫して、9時出発。
R321~土佐清水~足摺岬スカイライン~足摺岬へ。足摺岬へ行く途中から雲行きはどんどん険しい雰囲気を醸し出してたけど、とりあえず足摺岬は雨にふられる事もなく、暑いまま観光。
みんなのかき氷をちょっとずつ頂いて、足摺岬を後に。
PR27の海沿いの細い道を走って、R321を北上。北上すればするほど濃い雲は北の方にあるので、道ばたで作戦会議。
結果、今日はどっちにしても雨が降るってことで、早めに宿に着くべく、いろいろショートカットすることにして、PR21を山岳道路風な道をセレクト。
PR21~R56~PR5~R441~四万十川~R381~R320と走り檮原へ。途中何度か雨にあったりしてたんだけど、道の駅「檮原」で休憩した途端に、ザーザーの大雨に遭遇。楽しみにしていた四国カルストはまたしても諦めムード。ちょっと長めの雨宿り休憩をして、四国カルストは明日の楽しみにしようって事で、宿を目指します。
R197~PR19の超細くて雨降りな道をじわじわ進んだ先にある、「四万十源流の家」というところが今日の宿。到着したのが16時頃。
そのわりにはみんな雨と激細道で疲れ果てました。
気が抜けたところで、スタンドをしっかり出せなかった、もーさん立ちゴケ。シフトペダルが曲がり、ロッドと接触してたので、ぎりぎりまで引っ張り出したり。
四万十源流の家では、キャンプ場併設なのもあってか、先客のチャリンコ集団の風呂の後はかなり脂っぽくて、風呂はかなりガッカリ。
そして超田舎やったので、コンビニまでが遠くて買い出しに行けなかったんだけど、宿の人の計らいで、買い出しに車を出してもらえる事になって、宴会のためのお酒におつまみは確保できました。
夕飯は、イワナの塩焼きに鰹のたたき。やっぱり高知は鰹ですよねー。美味かったです。
で、宴会して、ぐー。
やっぱり雨降ってたのが痛かったですねー。
そんなワケで今日の距離は短かったです。
GPS地図
走行距離:237.27km